「老化」について

老化 (英: ageing、aging)とは、一般に、加齢と伴に活力や生体能力が低下する変化をいいます。老化による身体変化は、成熟期に達したあと、加齢に伴って皮膚のシワ、頭髪や歯の脱落、視力や聴力の低下、運動機能の低下など生理機能の衰退がみられます。また、外界からの様々なストレスに対する適応能力の低下と考えられています。時の流れるスピードはすべてのヒトに同じであり、同じ日に生まれたヒトは同じスピードで加齢し、常に暦年齢は同じです。

しかし、成長のスピードに個人差があるように老化のスピードにも個人差があり、また組織や細胞の種類によってもそのスピードは異なります。老人をみた場合に、年を取ると、次第に身体が冷える人体がほてる人の2つのタイプに大きく分かれると思いませんか?

中国の思想に端を発し、森羅万象、宇宙のありとあらゆる事物をさまざまな観点からの2つのカテゴリに分類される「陰陽説」の思想があります。陰と陽とは互いに対立する属性を持った二つの気であり、万物の生成消滅と言った変化はこの二気によって起こるとされています。

つまり、老化は、漢方理論では「腎虚」といいます。漢方の腎虚には陽虚陰虚の2通りが存在します。つまり、老人の対処策 = 腎虚対策としては、少なくとも2通りは必要となります。ミトコンドリアを増やし活性化しても"老化=腎虚"の問題が浮上してきます。

腎虚たとえ「酸化還元力」が回復され若返った? としても2種類の腎虚が 必然的に 存在すると考えられます。要するに、ミトコンドリアも人と同じ 生き物ですよね。そうするとミトコンドリアも「老化する」のでは?老化するとミトコンドリアには、少なくとも 2つ以上 のタイプが 存在することになるわけです。

右の絵のように、腎虚には、「陽虚(寒がり型)」「陰虚(ほてり型)」があり、さらに、腎陽虚に4タイプ腎陰虚には、5タイプがあります 。

老化=腎虚には、1種類ではなく、9種類のタイプがあると考えられます。1つだけですべてに対応できないことになります。

1つのサプリ、例えば、マカだけで、腎陽虚と腎陰虚の両方は、改善できないと考えられます。葉酸は、神経管閉鎖障害(二分脊椎症、無脳症などの先天障害)の発症リスクを低減しますが、老化とは関係がないと考えます。

このように、漢方理論では考えられると思います。

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