基礎体温(BBT)をつけましょう!

基礎体温周期療法は、月経周期に合わせて漢方薬を服用しますので、基礎体温(BBT)が大変重要な情報源になります。基礎体温からいろんなことが読み取れます。
例えば、
・卵胞の成長の度合い
・排卵の有無
・排卵日が予測できるのでタイミングが取りやすくなる
・黄体機能不全の予測
・不正出血の原因を推測できる
・治療効果の確認
・妊娠または流産の判断

基礎体温の付け方基礎体温は、安静時の体温のことです。一番安静時に近い、朝目覚めたばかりの、空腹時に測ります。毎日できるだけ同じ睡眠時間をとり、同じ時間に測るのが原則です。先にトイレに行ったり、食べたり、体温計を振ったりするなど、体を動かしますと正確な数値が測れなくなります。体温計は、いつも枕元に準備しておき、目覚めたら起き上がらず、直ぐに口(舌下)の中に入れ、測ってください。

基礎体温の正しい付け方次の点に注意しましょう。

1.睡眠時間は、6時間以上とる
2.測定時間は、なるべく一定に、ズレは1時間以内を目安に
3.目が覚めたら体を動かさずに、直ぐに測定する
4.3周期以上は続けて測定する
5.備考欄には、できるだけ多くの情報を書き込む

備考欄記入事項
性交の日、不正出血、おりものの状態、月経痛や排卵痛、風邪やその他の症状、薬の服用の状態(自分なりにマークを決めておくと便利です)

基礎体温が付けられない日は、測ったと間違えないために、前後の日を結ばずに開けておきましょう。また、起床時間が1時間以上ズレた時、睡眠不足の時、生活に変化のあった時(飲酒、ストレス、過労、旅行など)その旨を備考欄に記入しておきましょう。

体温を測ることに神経質になってしまうと、返って基礎体温が不安定になることもあります。基礎体温から得られる情報は絶対と考えず、あくまで「参考」程度と考えるのが良いでしょう。

基本の3つのチェックポイント基礎体温1.低温期と高温期に0.3~0.5度の差がある
2.低温期から高温期への移行がスムーズか?
3.高温期が12~14日持続しているか?

基礎体温は、絶対的なものではありません。個人差があります。必ずしも2相性でないと妊娠できないということでは決してありません。2相性でなくても妊娠されているケースも多くありますのでご安心ください。

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