Y染色体が消滅の危機

Y染色体が消滅の危機染色体2009年1月18日にNHKで放送されたスペシャル番組「女と男」の中で、男性不妊に関して、Y染色体が消滅の危機との報告が紹介されました。

Y染色体は男性だけが持つ遺伝子で男の赤ちゃんを決定する唯一の染色体だけではなく、妊娠に不可欠な「胎盤」をつくる遺伝子でもあります。Y染色体の消滅は、人類の消滅に直結する重大事ということです。

本来は、X染色体もY染色体同じ大きさだったのが、現在では、X染色体1,098Y染色体78ということが判明しています。

私たち哺乳類はオスがいなければ子孫をつくれないのですが、男性消滅の危機が高まってきているようです。また、北欧やオーストラリアの研究では、男性のY染色体小さくなる現象の他、精子の量と運動率が著しく低下しており、最近の研究発表では成人男性の一回の射精質では、デンマークが一番深刻で4,600万個程に減少しているそうです(4,000万個以下になると妊娠できなくなる)

日本もほぼ同数の結果のようで問題視されてきました。フィンランドでは、精子の数が5年間の間で27%も下がり、原因の特定が急がれています。

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