高温期の体温が37.2度を超えることが多く、体が熱っぽく感じるようになってきます

高温期の体温個人差もありますが、高温期の平均温度は、36.7度程度です。これより高い場合は陰陽のバランスが崩れている可能性があります。体の潤いが消耗され、熱症状が発症した状態(陰虚火旺)になっていると考えられます。

この場合、
・ のどが渇き易くなる
・ 排卵期のおりものが少なくなる
・ 性交痛
(性交時の分泌減少のため)、といった症状が現れ易くなります。

気のめぐりが悪いため、イライラし、怒りっぽくなり、ストレスを強く感じたり、胸が張ったりする人は、日によって体温が高くなり過ぎることが多いです。このようになる原因は、クロミッドなどの排卵誘発剤の長期連用で起こることもあります。高温期が短く、冷えのぼせ(下半身は冷え、上半身がほてる)などの兆候があれば、注意が必要です。体への負担が大きいので、一時治療を休む決断も必要かと思います。

また、陰の消耗が激しいと、卵胞期の卵胞の成長も悪くなるために、妊娠そのものが難しくなることもあります。体の潤いを補う漢方薬を組み入れ、体のバランスを整えることに取り組むことも必要かと思います。

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